仕事でLinuxを使う必要がありそうなので、ガンガンおベンキョしております。といっても進みは遅いですが・・・。
とりあえずSchooのLPIC講座をすべて(第35回まで)終わらしたいですね。
第5回の内容
リダイレクト/追記/パイプライン
左側に文字列>右側にファイル名でファイルに文字列を上書きできる。
$ echo abcd > output
$ cat output
abcd
ちなみに>>で追記
$ echo abcdefg >> output
$ cat output
abcd
abcdefg
パイプラインでも文字列を受け渡して、その後のコマンドで処理できる。
grepは検索のコマンド。
$ ls | grep a
aaasa
example1
hosts.bak
translate
translate2
uniq-sample
正規表現
^や$で文字列を抽象的に表現できる。grepを組み合わせることで、複雑な文字列を検索可能。
$ ls | grep ^a
aaasa
$ ls | grep a$
aaasan
第6回の内容
sortコマンド
文字列をソートする。
-kオプション 何個目のフィールドか(数字でソートすると1桁目のみで判断される)
-nオプション 数字をあらわす
-rオプション 逆順にソート
uniqコマンド
文字列の重複を排除するコマンド(連続する重複のみ)
連続しない重複をさくじょしたければsortコマンドとパイプラインを利用する。
translateコマンド
catコマンドで標準出力を利用する必要がある。文字列の置き換え。
diffコマンド
このコマンドで編集したファイルの違いを確認するためによく使う。間違いがないか。
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