さてさて今日もschooにてLPICの授業を受け続けております。
35回まであるので大ボリュームなわけですが、コマンドを打ちながら学習してるとやはり身につく感じがしますね。
今までなんとなくの理解だった環境変数とシェル変数の違いとか、viの奥の深い使い方なんかはヒジョーに勉強になります。
PATH変数とか昔Java使うときになんとなしに設定して動いたからOKみたいな感じでしたしね・・・。
第7回
viの練習用のコマンドとして以下のコマンドで普段のターミナル操作をvi風に操作できるので面白い。
$ set -o vi
第8回
viの応用的な使い方。検索やら置き換えなど。
shell変数について。
シェル変数は定義されたシェル以外からはアクセスできない。
環境変数
基本的にはシェル変数と変わらない。環境変数は変数を定義したシェル以外からもアクセス可能。
予約済みのものもある。→PATH変数とか。
$マークを使うと変数の値を示す。
変数を使わなくなった場合、unsetで変数を削除する必要がある。
定義した変数に空を代入することでも同様のことが可能。
まとめ
これからやろうとしてるひとは当然だけど、コマンドを入力しながらやってくといいですよ。
ローカルに仮想サーバ作ってみてもいいけど、自分はVPSとか使ってます。sshでVPSログインして色々いじってみる感じですね。
Digital Oceanなら少々設定ミスっても、まるっと(仮想)サーバーを削除して、再度作り直せますからね。しかも数分足らずで。
少しお金がかかりますが、一ヶ月サーバー起動しっぱなしでも月5$くらいだし、勉強後に毎回サーバ削除したらほぼ無料みたいな金額で遊べ勉強できます。
コメント