【友達がいなくても】Githubでチーム開発する際の基本手順をまとめてみた【できる!】

Development

第2版出ていたんですね・・・。第1版はお世話になりました。漫画でわかりやすく説明されていて、とっつきやすいです↑

友達がいない人がチーム開発する現場に入るときに「Githubこわい!」とならないように、1人2役で検証してみました。

この辺を参考にさせていただきました。

Githubでチーム開発するためのマニュアル - Qiita
チームでkaggleやることにしました。この記事では誰でも迷わずチーム開発に参加できるよう、チーム開発の流れをマニュアル化することだけを目的にします。複雑な使い方とかはなしです。必要に応じて応用…

1人目。まずは、リポジトリを作る

githubでリポジトリを作りましょう。githubtestという名前でプライベートリポジトリを作りました。

適当なディレクトリに適当なファイル(test.sh)を作ってコミットします。

git init
git add .
git commit -m "first commit"
branch -M main
remote add origin https://github.com/githubusername/githubtest.git
push -u origin main

これでテスト用のリポジトリにコミットできました。

2人目になりきってプルリクを送ってみる

chromeのシークレットウィンドウなどを利用して、githubで再度アカウントを作りましょう。

1人目になって、2人目を招待します。

該当リポジトリ右上の・・・をクリックし、Settingsをクリックします。

Manage access→Invite a collaboraterで招待できるかと思います。

2人目のコミットまで

別にパソコンがあればよいですが、面倒なのでDigital Ocean (私見ですが、機能とかリージョンとかは別にしてかなりお手軽だと思っています)でVPSを立ててしまいましょう。

Ubuntuの一番安いやつとかで良いかと思います。

ログインまでできたら、どのディレクトリでもよいので以下コマンドで、1人目が作ったテスト用リポジトリをクローンします。

git clone https://github.com/githubusername/githubtest.git .

開発するのはfeatureブランチが良いかと思います。(gitフロー 。本来はmain→develop→feature って感じですが、検証なのでfeature をいきなりmainブランチに取り込みます )

git checkout -b feature/test

featureブランチにて適当にコードを追加したら、コミットします。

git add .
git commit -m "add my test"
git push origin feature/test

githubにて自分の作ったブランチのページに行き、プルリクエストを出します。

プルリクの書き方はここを参考。

これでプルリクが送れました!

1人目に戻って、プルリクをマージする

1人目として、該当のプルリクのページにいってマージします。必要があればFiles changedからレビューしましょう。

マージできました。

まとめ

わたろー
わたろー

友達がいなくてもできるんで、「レガシーな環境だったけどこれからモダンな開発環境に入る」って人は試してみてね!

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